まずは野となれ山となれ ノラ農園
20年以上放置された山を借りてニホンミツバチや原木しいたけとか・・・
「あんたの巣箱じゃ駄目じゃあー」
と、巣箱を預けていたおっちゃんから電話がありました
分蜂群を捕まえて巣箱に入れても、すぐに逃げ出すとの事
ガビーン
どうやら巣箱を作った杉材が生乾きで、ミツバチが嫌う匂いがするみたいです
準備に取りかかるのが遅かった
半年ぐらい前に木を買って野ざらしにでもしときゃ良かったか
残念
後日再びおっちゃんからの電話
3段重ねの重箱式巣箱のうち1段をおっちゃんの巣箱と入れ替えてみたら今のところ蜂達は居着いてくれてるとの事
おっちゃんの巣箱は以前蜜蜂が住んでいたやつで巣の跡がしっかり残っています
「とりあえずこれを持って帰りー」
嬉しかったなー
また来年からかと思ってた矢先
ここまでやってもらって本当に感謝感激です
さっそく取りに行くとなんと3群も頂きました
持って帰るよう言われた3つの巣箱を見てみると
1つ目は3段のうち1段のみがおっちゃんの巣箱
2つ目は3段のうち2段分がおっちゃんの巣箱
3つ目は3段のうちすべてがおっちゃんの巣箱 すなわちおっちゃんの巣箱
1つは居着いて時間がたつけど、残りの2つは今朝入れたばかりだから逃げるかもしれないとの事
1つでも本当にありがたいのに3つも持って帰ることができるとは
ついに日本蜜蜂がやってきました

逃げませんように
ちなみに前回の記事の日本蜜蜂?は日本蜜蜂とはちょっと違うみたいです
と、巣箱を預けていたおっちゃんから電話がありました
分蜂群を捕まえて巣箱に入れても、すぐに逃げ出すとの事
ガビーン
どうやら巣箱を作った杉材が生乾きで、ミツバチが嫌う匂いがするみたいです
準備に取りかかるのが遅かった
半年ぐらい前に木を買って野ざらしにでもしときゃ良かったか
残念
後日再びおっちゃんからの電話
3段重ねの重箱式巣箱のうち1段をおっちゃんの巣箱と入れ替えてみたら今のところ蜂達は居着いてくれてるとの事
おっちゃんの巣箱は以前蜜蜂が住んでいたやつで巣の跡がしっかり残っています
「とりあえずこれを持って帰りー」
嬉しかったなー
また来年からかと思ってた矢先
ここまでやってもらって本当に感謝感激です
さっそく取りに行くとなんと3群も頂きました
持って帰るよう言われた3つの巣箱を見てみると
1つ目は3段のうち1段のみがおっちゃんの巣箱
2つ目は3段のうち2段分がおっちゃんの巣箱
3つ目は3段のうちすべてがおっちゃんの巣箱 すなわちおっちゃんの巣箱
1つは居着いて時間がたつけど、残りの2つは今朝入れたばかりだから逃げるかもしれないとの事
1つでも本当にありがたいのに3つも持って帰ることができるとは
ついに日本蜜蜂がやってきました

逃げませんように
ちなみに前回の記事の日本蜜蜂?は日本蜜蜂とはちょっと違うみたいです

本日も笹薮刈りに精を出す
蜜蜂が来るまでに少しでも多くの笹薮を刈っておきたい
予定ではとっくに全笹薮を刈り終えて、じっくりと巣箱を置く場所を選定してるはずだが
実際は全体の半分も終わってない有様である
蜜蜂達はゴールデンウィークあたりには来るはずだ
時間がねー
焦りながらも地道に刈っていく
しばらくして突然草刈機が止まった

ガーン!アース線が断線
しょうがないから本日やろうとしていたもう一つの事をやることに
巣箱を置く台を作る為の木材加工である
木材を軽トラに取りに行くと

なんと日本蜜蜂?が遊びにキタ━(゚∀゚)━!
この蜜蜂全く逃げようとしない
この木材は日本蜜蜂を飼ってるおっちゃんがくれたもので、もしかしたら蜜の匂いでもついてんのかね?
早速先週設置した巣箱壱号を近くに場所移動

するとこんどはタケノコ発見
急いでクワを取りタケノコ掘り

ガビーン!今度はクワがポッキリ
このタケノコはキンメイモウソウという珍しい竹のタケノコですがはたして美味いんかな?
本日は晴天、暖かく、PM2.5も来てない
そんな素晴らしい休日
やる事は山の笹藪伐採ただひとつ
来月にはみつばち達がやってくる
良い環境になるよう出来る限り笹藪を刈っておきたい
早速草刈機のエンジンをかけようとチョークをと・・・!?
あれ?エアクリーナのカバーが付いてない
急いで軽トラの荷台を確認するも見当たらん
マジかーどっかで落ちたのか
めげずにエアクリーナ無しの状態で少しの間使ってみた
が変なもん吸い込んでキャブやエンジンがいかれたらかなわんので直ちに思い直す
そこでピンと閃いた
先週友達が笹刈りを手伝ってくれた
その時に草刈機を1台おっちゃんに借りてたのを思い出した
小屋の脇に置いて帰ったのがまだそのまま置いてあった
燃料も十分
早速作業再開
笹の密度の高いエリアをやっつけた
ここで一休み、刃の交換、燃料補充
燃料を入れていると山の方から「ザッ・・・ザッ・・・ザッ・・・」と足音が近づいてきた
イノシシかな?
耳を澄ます
抜き足、差し足、ゆっくりと1歩1歩近づいてくる
足音から推測すると15mぐらいの距離だろうか
大きさも結構あるようだ
ていうかなんか2速歩行っぽい足音だな
谷側から来るなら人間だろうけど、山側から人間はこないよな
じゃあなんだ?だ、ダチョウ
とりあえず草刈機のエンジンの紐を引っ張った
足音の正体はともかく、笹が満つに生えてない所は進むのが速く楽だ
調子よく刈っていると今度はギロっとした目玉が俺の視界に入った
何が見えたのかよくわからないまま3m程先にあるその目玉に近づいた
ウサギか?体長25cmぐらいの薄茶色の野ウサギが目を開いたまま横たわっていた
・・・へんじがない ただのしかばねのようだ・・・
野うさぎの環境の事も考えんとなー
そして直後草刈機が止まった
おっちゃんの草刈機と俺の草刈機とは混合ガソリンの比率が違う事を思い出した
んー今日は捗らん1日だ

そんな素晴らしい休日
やる事は山の笹藪伐採ただひとつ
来月にはみつばち達がやってくる
良い環境になるよう出来る限り笹藪を刈っておきたい
早速草刈機のエンジンをかけようとチョークをと・・・!?
あれ?エアクリーナのカバーが付いてない
急いで軽トラの荷台を確認するも見当たらん
マジかーどっかで落ちたのか
めげずにエアクリーナ無しの状態で少しの間使ってみた
が変なもん吸い込んでキャブやエンジンがいかれたらかなわんので直ちに思い直す
そこでピンと閃いた
先週友達が笹刈りを手伝ってくれた
その時に草刈機を1台おっちゃんに借りてたのを思い出した
小屋の脇に置いて帰ったのがまだそのまま置いてあった
燃料も十分
早速作業再開
笹の密度の高いエリアをやっつけた
ここで一休み、刃の交換、燃料補充
燃料を入れていると山の方から「ザッ・・・ザッ・・・ザッ・・・」と足音が近づいてきた
イノシシかな?
耳を澄ます
抜き足、差し足、ゆっくりと1歩1歩近づいてくる
足音から推測すると15mぐらいの距離だろうか
大きさも結構あるようだ
ていうかなんか2速歩行っぽい足音だな
谷側から来るなら人間だろうけど、山側から人間はこないよな
じゃあなんだ?だ、ダチョウ
とりあえず草刈機のエンジンの紐を引っ張った
足音の正体はともかく、笹が満つに生えてない所は進むのが速く楽だ
調子よく刈っていると今度はギロっとした目玉が俺の視界に入った
何が見えたのかよくわからないまま3m程先にあるその目玉に近づいた
ウサギか?体長25cmぐらいの薄茶色の野ウサギが目を開いたまま横たわっていた
・・・へんじがない ただのしかばねのようだ・・・
野うさぎの環境の事も考えんとなー
そして直後草刈機が止まった
おっちゃんの草刈機と俺の草刈機とは混合ガソリンの比率が違う事を思い出した
んー今日は捗らん1日だ
